健康のためのかかりつけの歯医者さん医療法人真供会「和穂歯科医院」
先生は国際インプラント学会認定医
インプラントに関する知識・新技術をマスターして、世界の新しい情報や技術も常に勉強しています。

スタッフにも国際インプラント学会認定歯科衛生士・コーディネーターがいて、どんな悩みや疑問にも丁寧に教えてくれ、アフターケアはバッチリです!


インプラント治療後の様子

インプラントとは、歯が抜けてしまったところにフィクスチャー(人口歯根)を打ち込んで、それを支柱としてアバットメント(支台)とかぶせ物(上部構造)を装着する治療法です。
和穂歯科医院では、和歌山県東牟婁郡太地町にて開業以来、インプラント治療を推奨しており、経験や症例を多く積んだインプラント専門医として治療を行います。



1.カウンセリング 不安や気になることをまずご相談してください。
2.コーディネーターがレントゲン検査・模型作製など手術に必要な診査・診断を行います。
3.術式説明 手術内容から料金まですべて解決するまでご説明します。
4.口腔内清掃 念入りにお口の中の状態を整えます。
5.手術のスケジュール決定
6.手術日
 [当日手術前]
 軽く食事はすませて、しっかりと歯みがきをしましょう。
 [手術後]
 ・当日はゆっくりしましょう。
 ・激しい運動は避けてください。
 ・手術した部位で咬まないでください。
 ・歯みがきも手術部位はしてはいけません。
 [手術翌日]
 手術部位の消毒・口腔内清掃
 [手術一週間後]
 糸抜き
7.以後経過を見ながら歯みがきの練習と衛生士によるブラッシング
8.2か月〜4か月後 かぶせ処置





1.ブリッジのように、健康な歯を削る必要がありません。
 (健康な歯を削ってしまうと、その歯の寿命は当然短くなってしまいます。)

2.見た目がきれい。

3.物を噛み砕く能力が高い。(天然歯の約80%の力を発揮できます。)

4.違和感が少なく、自分の歯と同じような感覚で物を食べることができる。
 (違和感があると美味しいものも美味しく無いことと、話すことさえおっくうになります。)

ブリッジでは健康な歯を削ってしまうので、その土台の健康な歯の寿命も短くなります。また、部分入れ歯では違和感があり、自分の歯と同じようにものを食べることは出来ない、話づらいなどのデメリットがあります。



1.手術が必要。
 (インプラント手術は高い技術と経験を必要としますので、十分な注意が必要です。)

2.保険がきかない
 (健康保険が利用できないので費用がかかります)

3.数回の術前診断が必要

 (インプラント手術はミリ単位で骨を削合しますので、しっかりした術前検査を行います。)

インプラント治療では通常、フィクスチャーを骨に埋め込むときと、上部構造(人工の歯)を装着するときの2回、手術が必要になります。

それほど大きな手術ではありませんが、他の方法(ブリッジや部分入れ歯)では手術が必要ないことを考えると、デメリットととれますが、術後の健康を考えればやはりインプラントがベストな選択でしょう。
健康の源は歯にあることを今一度考えてください。



インプラントは保険がききませんので、自由診療扱いになります。

治療費は基本料金 25万円
(症例により付加処置が必要な場合は加算されます。)
※付加処理が必要な場合は術前に説明させていただきます。
かぶせの費用・・・使用する材料により4万〜11万円と異なります。
インプラントに被せる人工歯には・ジルコニア・e.max等、強度、審美性、生体親和性に優れたものをご用意しております。
他にもメタルボンド、セレック等症例によりそれぞれ説明させていただきます。

各種クレジットカードもご利用いただけます。
(お手持ちのカード契約により、分割払いを選んでいただくとご負担が軽くなります。)

※医療費控除の対象となり、確定申告により一部還付される場合があります。